2016年1月23日土曜日

アコギの時の機材紹介

弾き語りをやるようになって、ライブの時の機材もかなりまとまってきました。
何となく紹介させて下さい!

ギターはマーティンのd-15をメインに使っています。

あんまりキラキラ感は無いけど、ボワっとした感じの音で、あったかみがあったり、太い感じがする音だと思っています。
ピックアップはエルアールバックスのM1を自分で取り付けました。
もともと足元にプリアンプなりを置いて使う前提だったので、アクティブではなくてパッシブです。

(左下の奴はkalaのウクレレベースです。)

M1はボディの打撃音とかも拾ってくれる感じで、比較的マグネティック過ぎないピックアップだとは思うのですが、アコギ自体の特徴と相まって、少しもっさりし過ぎる感じが。。
それで、実は中にピエゾピックアップも仕込んでいたりします。
これは何処のメーカーかよく分からない安かった奴。
ブリッジの裏あたりに貼り付けしております。

マグネティックとピエゾを両方使う時は、普通はステレオケーブルなりで2系統で出せるようにすると思うのですが、ちょっと上手く出来なくて混ざって出るようになってしまって、分岐が出来ない仕様になっております。。
まあ、でも変な音じゃなかったので、これでやっていけば良いやーと!

そして足元。

アコギからボードの先頭までのケーブルはカミナリアコースティックケーブル。
水色でかわいいです。
ケーブル自体はまあまあ太い感じ。
パッチケーブルはフリーザトーンのソルダーレスケーブルの自作キットで統一しております。
作るの簡単だし、取り回しがかなり良いです。
ケーブル自体が細くてしなやかなんだけど、丈夫そうな印象もあって、何よりプラグの部分が小さくて、エフェクター同士が近くても、邪魔にならないんですよね。

そしてエフェクター。

One Control/BJF Buffer Split で分岐させて、片方は直接プリアンプ(Crews Maniac/Sound DPA-2A)に。もう片方はアコギのラインの音を生っぽくするエフェクター(tc.electronic/BodyRez)を通してプリアンプに接続しています。

プリアンプは入力が2つある以外にエフェクトループとチューナーアウトもあるので、チューナーアウトにtc.electronic/PolyTune Mini を接続。

エフェクトループには、リバーブ(tc.electronic/Hall of Fame mini)→クリーンブースター(TRIAL/B-1)→ルーパー(tc.electronic/Ditto Looper)を接続しています。

最終的にはプリアンプからキャノンケーブルで宅に送る感じ。
あとはジャズコの裏面からラインイン的な入れ方をしても、ジャズコがスピーカー的に使えて良い感じです。

とりあえず現状だと、ブースターやルーパーを使う曲は無いんだけど、一応セットしてあります。
ボディ打撃音をパーカッション的に重ねていって、コードを弾いて、ブースター踏んでソロを弾く、みたいなのも面白いと思う。
そういう曲が出来てくるかどうかは別だけど。。

プリアンプがかなり使いやすくて、重宝しています。
主に、必要な入出力関係がまとまっているのが良い!
音は割とそのままって感じで、変な癖が無いのが好みです。
イコライザーも3バンドのパライコで使いやすい。

あとはtc.electronic/BodyRezが本当に素敵!
ツマミをあげるとアコギのギラついた音の感じが上手く出てきて、感動します。

以上、こんな感じです。
個人練した帰りで、次の予定まで時間があったので、暇つぶしに何となくまとめてみました。
ふー。

では、また。

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