2018年8月9日木曜日

2016年3月に考えていたこと

※色々とメモを整理していたら2016年3月に書き残したメモ(このブログに載せようと思っていたのだと思います)を発見したので、一応ここにアップしておこうと思います。

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カエルとカエル(弾き語り)について

カエルについて思っていることを書こうと思います。

カエルのバンド活動は2008年からなので、気付けば8年も活動しているというのは、まあまあビックリするところ。
実は前身バンドがあって、高校に入ったくらいの頃に、あんまり暇なのでバンドをやりましょうとなったのがもともとだったりします。
ベースの近藤くんとはその頃から一緒にやっていたりします。
前身バンドはリードギターが抜けちゃったのと、ドラムをやってくれる人がなかなか定まらず、空中分解状態に。
そこに、大学の軽音部で知り合ったしゅんにドラムで入って貰って、カエルとなったのです。
その後、軽音部を辞めて、カエルをメインでやるようになりました。

中高生にありがちな「バンドやってみたい!」「ギターやってみたい!」的な動機で始めた活動なので、正直なところ、カエルのバンド活動を通して目指しているものって全然無くて、
(というか少なくともメンバー間で言語化して共有化されてはいない)
そういう意味でコンセプトがはっきりしないのが良くも悪くもカエルの特徴なんだよなあと思っています。

また、楽曲に関しても同様で。
まず、曲なんて書けるのかな?ていうところから始まって、こういう曲はどうかな?とか、試行錯誤する場としての機能が当初は強かったんだけど、それをずっと引きずっている感じがあるなあと思っていて。
カエルの曲については、ただ出てきたものとか、あるいは、その時その時で自分にとって興味があるものを書いている感じなので。
(というか最近はコードだけ決めてセッションしているうちに出てきた鼻歌的なものをメロディとして採用している)
自分の内的な世界観は表現されていると思うけど、それを他人にどう受け取って欲しいか?という考察が殆どなされておらず、見ている人にとっては分かりにくいものが多いのかなと思っています。

楽曲アレンジについても、1曲1曲に明確なコンセプトが無いまま、それぞれが試行錯誤する形で作っていくので、最終的には「あれ、こういう曲だっけ?」と思うこともしばしば。
でも、メロディについては瞬間的に出てきたものが面白かったりするし、アレンジについても自分1人では構成できないようなものが出来た方が面白いので、このスタイル自体は面白く思っています。
ですが、自分が面白くても、バンドの演奏を見ている人が面白く思うのは少し違う問題なので。
独り善がりなバンドと思われることもあるかもしれないと感じております。

いっそのこと、独り善がりっていうのをバンドのコンセプトに持ってこられたら、それはそれで分かりやすくなるのかもしれないけど。
でもやっぱり、何処かで分かって欲しいっていう気持ちもあって。
結局、中高生の時の感覚を引きずり続けているのですよね。
「僕の何が分かるんだ!」とか言って他人を突き放す言動が、実は内面的には他人を求めてしょうがない現われであったりするような。

前述のように自己分析しているのですが、今後については、とりあえず同じ感じで続けていくのかなあと考えています。
多分、はっきりしたものが無い分、あえて活動を止めるような動機も無い訳で。
他人に分かって貰えなくても、自分が自己表現できる場としてカエルが存在していて、そこでの活動が少なくとも面白く感じられるものなのであれば、自分にとっての存在価値は充分かと思う訳です。
また、これほど長くやってきた活動に対して、今更コンセプトのようなものを後付けしたところで意味があるとは思えないし。

ただ、時間が合わせられないとか取れないとか、物理的に難しくなってきたときには、活動できないってことも有り得るのかなあ。
メンバーを変えてまでカエルを続けるのも、ちょっと違うかなと思うので。

次に、カエル(弾き語り)について書こうと思います。

こちらは最近になって始めたことなので、バンドのカエルに比べると目的ははっきりしています。
目的というのは、幾つかあるのですが。
特に、歌詞やメロディーが(バンドと比べて)はっきり伝わる曲作りをすること。
ロックバンド的な表現に落とし込まない形で曲を表現すること。(具体的にいうと、フォークソング的であったり、歌謡曲的であったりする表現)の2点は意識してやっている感じがあります。

ただ、カエル(弾き語り)と表記するように、あくまでカエルの補完的な形と考えていることもあって、明確なコンセプトがある活動にはなっていないとも考えています。
具体的に言うと、何か昔に流行った四畳半フォークを再現するとか、あるいは、現代の歌謡曲と言えるような曲を作るとか、そういったコンセプトは全く無しで。
あくまで、ある程度は自然に出てくるものを、目的に沿って表現してみよう!というような、そんな活動かなと考えています。
(カエルの活動は弾き語りも含めて、自身の音楽的なバックグラウンドについては、非常に無自覚)

以上のように、カエルとカエル(弾き語り)の2つがあることで、自分の中で自然に出来てくるような曲はあらかた表現されているなあというのが最近の実感となります。
その上で、どうやって伝えていくかを検討したりとか、何らかのコンセプトを持たせていく、あるいは自身のバックグラウンドを掘り下げることなんかも、本来は必要なことなのかもしれないけど。
まあ、他人に良さが分かって貰えるということは非常に嬉しいことだし、有難いこととも思いますので。
ただ、例えば誰からも評価されなかったとして、それで自分の何かが無価値になり下がるとしたら、それはとても寂しいことなので、とりあえずは自己表現できることが大切だし、今後も、独り善がりで、しかも中途半端なものであったとしても、出来る限りは続けていきたいなあと考えるのでした。

そして、ここからは以上が前提としての単なる想像の話しですが。
自分自身としては、今後、音楽をやる上では、比較的コンセプト色が強いものもやっていきたいなあという気持ちも無くは無かったりします。
カエルの活動は弾き語りも含めて、自分にとっては必要なものではあるけど、音楽を自分なりに今後もやっていく中においては、意図したものを意図した通りに作ることとか、意図した通りに表現できることも必要だと思っていて。

やってみたいことは幾つかあるのですが、ちょっと書き出してみようと思います。
あと、これについては、全く出来るものとは考えていなくて、あくまで想像ですけど。

その1:アイリッシュトラッド的な要素があるもの
この手の音楽が実は結構すきで、ティンホイッスルとか何本か持っていたりします。
今後はアイリッシュピッコロに手を出したいと思っていたり。
アコギでも良いし、適当で良ければマンドリンでも良いし、まあマンドリン全然ちゃんと弾けないけど、とてもやってみたい。
ポップス的なバンドなんだけど、要素としてアイリッシュなものを取り入れている、みたいなのがイメージに近いかなあ。

その2:ノイズ的な要素があるもの
もともとギターを弾くときにエフェクターを使うのが好きで、いっそのことエフェクターだけでも音を構成できるんじゃないかなと思って。
まあ、単にギターでノイズ的なものを表現するというのでも楽しそうだけど。
完全に楽曲としての構成が無いものというよりは、ある程度の規則性がある中でやるのが理想。
ポップスでも、オルタナっぽくても、もっと違うジャンルでも、ノイズとかディレイの発振音とかで参加してみたい。
オシレーターやテルミンなどにも興味あり。
単に金属板にピエゾを貼り付けて叩くとかも楽しそう。

その3:こどもとかに聴かせるようなもの
みんなのうたや童謡、ひらけポンキッキーズの曲が割と好きなので、そういったものもやってみたい。
こどもが聴く曲って耳に残るのに、よくよく聴いてみるとあまりキャッチーじゃなかったりとか、構成が変だったりするじゃないですか。
これ、サビとか無いじゃん!みたいな。
あと、リコーダーとかピアニカ、トライアングルやカスタネットみたいな楽器もとても好きで。
なので、自分は何の楽器をやるのかは全く分からないけど、こどもに聴かせたいゆるいポップスみたいなのはやってみたいですね。
単に既存の曲を演奏するのでも良いけどね、こどもとかお年寄りとかを相手にして。
以前、音楽療法の先生と一緒に働いていたことがあって。
発達段階における適切な音楽って、とても大切なんだなあと考えさせられたんです。

その4:オルタナっぽいバンドでギターをやる
これはもうそのままなんですけど、自分がボーカルを担当しないで、他人が書いた曲をギター担当としてやってみたい。
大学の軽音楽部に居た時には殆どリードギター的な立ち位置でやっていたので、歌わないで自由にギターを弾くあの感じをもう一度味わいたいなあと。

まあ、こんなところですかね。
ゆるっとで良いので、色々やりたいんだよなー。
でも、こんな仰々しく書き連ねたら、誰にも声掛けられなくなると思うけど。

この先、何年かかるか分からないけど、自分が一番面白いと思えるものを作っていきたいし、良いと思って貰えるかは別としても、ちゃんと曲の持つ意味がしっかり伝わるような表現力を身に付けていきたい。
それには、意図した通りの楽曲制作、意図した通りの演奏が必要で、色々と経験を積まなくてはならないなあと思うのです。
最終的には直感力みたいなものも大切と思うけど。
でも、それも結局は積み重ねだと思うんですよね。
音楽って過去からの引用、焼き直しの要素がとても強いと思うから。
直感に導かれたと感じても、要は自分の中の引き出しを無自覚的に開いただけのことだと思うので。

非常に長くなりましたが、ここ最近考えていたことを書いてみました。
時間が経ってから見返した時に???となりそうな気もするけど。
でも、今年は去年よりは色々頑張ってやりたいなあと思っていたりします。

いやあ、本当に長くなってしまいました。
それでは、また。

2018年6月24日日曜日

バンド名変更について など

 これまでロックバンド「カエル」として活動していましたが、ここ数年は活動休止状態で、ライブ等は一切行なわない状況が続いていました。そうした状況は今後も続く見込みが当時から自分の中にはありまして、1人でもライブ等を続けるには弾き語りが手っ取り早いと考え、「カエル(弾き語り)」を始めました。ただ、実際には、「カエル(弾き語り)」と名乗りながらもロックバンド「カエル」の曲を演奏することは(ほぼ)せず、自分で新しく作った曲を演奏していました。ここ最近は、ロックバンド「カエル」は有って無いような感じで、おもに弾き語りメインの活動が続いていました。

 そんな中、色々あって「カエル(弾き語り)」の楽曲を中心にアコースティック編成のライブを行なうことになり、ロックバンド「カエル」とは区別したい思いもあって、ひとまず「kaeru」という名前でライブに出演しました。その後、「kaeru」はアコギのロックバンドという形で何度かライブ出演を行ないました。ただ、アコギのロックバンドというのは微妙にやりにくさもあって、エレキギターでバンドがやりたい思いが強くなってきました。そこで「kaeru」のメンバーの中で話し合いを行ないまして、今後はエレキギター・ベース・ドラムの3ピース編成で活動していくことになりました。

 しかし、この編成はロックバンド「カエル」と同じ編成であり、しかも単にドラムのメンバーが変更になっただけのバンドメンバーであるため、「カエル」と「kaeru」という何だか区別のつきにくい名前で活動するのもいかがなものか…と考えるようになりました。「kaeru」の中で話し合いを重ねた結果、新しいバンド名で活動することにして、ロックバンド「カエル」とは完全に区別する方向で話しがまとまりました。

 この度、バンド名については「ウィンキー2000」に変更することになりました。また、そういった話し合いを通して、自分としても色々と考えました。そして、ロックバンド「カエル」は、10代の終わり頃から20代の終わり頃までの思い出として、自分の中で一線を引くことで気持ちの整理がつきました。将来、ロックバンド「カエル」のバンドメンバーがまた集合することがあれば、当時の楽曲を演奏することはやぶさかではない思いではありますが、少なくとも「カエル(弾き語り)」を名乗ることはもうないと思っています。

 ということで、今後は、バンド「ウィンキー2000」として活動していきたいと思っています。(ボーカル・ギター:さみー、ベース:RYOTA、ドラム:チャイソン)また、ソロでの弾き語り活動に関しては、「さみー from ウィンキー2000」として今後も続けていきたいと思っています。(というか、どうしてもフットワークが1人の方が軽いので、さみーとして弾き語りをする割合が高いかもしれないです)宅録作品や映像、イラストなど、自分1人で行なっている活動については「さみー2000」という名義で発信していくつもりです。

 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。なお、情報発信については、次のとおり移行いたします。このブログとはこれでさよならです。今までありがとうございました。

■ブログ「さみー2000」

■Twitter ※アカウント名を変更しただけです

2018年6月18日月曜日

6月16日 日吉nap

616 日吉nap

弾き語りの出演がありました。
出演者は、Sach!(サチ) / a-chan / カエル(弾き語り) / 新田かえる / ひろし
というメンバーでした。
この日は、雨の歌を歌うイベントでしたが、何となく湿っぽい気持ちになるのが嫌だったので、やりませんでした。。笑
セットリストはこんな感じでした。

1 蛙が鳴くから
2 社会の先生(新曲)
3 ヨコハマ・チャイナ
4 あ、(新曲)
5 守ってあげたい【カバー】
6 サボテンのバラード
7 カワセミ

共演の方も少しお話しできて嬉しく思いました。
久しぶりにお会いした共演者の方も居り、この1年間くらい、自分もずっと弾き語りをやってきたんだなあと当たり前のことを考えていました。笑
お初の方たちも、皆さん味があって勉強になる思いでした。
ギターを弾いて歌う、ピアノを弾いて歌う。
弾き語りは殆どこのパターンが多いですが、そんな中でも不思議とそれぞれのバックボーンが見えてくるのが面白いです。

個人的には、相変わらず体調は不安定でしたが、演奏自体は楽しむことが出来ました。
終演後にお酒を飲まないでいられたのは人生初だったかもしれません。。笑
帰りに、らすた でラーメンを食べて帰りました。

今後の活動に関しては、弾き語りとバンド、宅録・ちょっとした映像、イラスト的なもの その他こまごましたもの と引き続き続けていくつもりですが、活動名を整理しようかと思っています。
それに伴い、ブログ等に関しても新ブログの開設(移行)を考えている次第です。
詳細については、次の投稿でお話ししたいと思っています。


それでは、また。

2018年6月6日水曜日

6月3日 吉祥寺シルバーエレファント

弾き語りの出演がありました。


セットリスト

1 ぼくが社会的にしんだら
2 ヨコハマ・チャイナ
3 恋をしたロボット
4 ラウドなロックってなんなんだ?

5 守ってあげたい【カバー】

6 蛙が鳴くから
7 カワセミ





シルバーエレファントに来たのは久しぶりでした。
この日は体調が朝から悪くて、演奏前も終了後も店内でうずくまっていました。。笑
そんな中でありましたが、遡れば10年近く昔から知っているライブハウスでこうして今も演奏できる有り難さや、その頃から知っている人と会話が出来ることの大切をひとり噛み締め、帰り際には「今日吉祥寺に来て本当に良かった…」などと勝手に感傷に浸ったりしていた自分でありました。。笑

それでは、また。

2018年5月29日火曜日

5月25日 日吉nap

弾き語りの出演がありました。
普通のアコギでやりました。

セットリスト

1 ぼくが社会的にしんだら【初】

2 ヨコハマ・チャイナ【初】

3 ラウドなロックってなんなんだ?【初】

4 エコバッグ買い過ぎ問題
5 蛙が鳴くから
6 サボテンのバラード
7 砂糖水




ライブで披露するのは初めての曲が多かった日でした。

見に来て頂いた方に素敵な差し入れを頂きました。
本当にありがたいことです。




わざわざ足を運んで頂いた方々にはとても感謝しています。
また、共演の方 お店の皆さん その場に居た皆さんたちにも感謝しています。
楽しい1日でした。

ライブは普通に楽しめたんですけど、その日の夜、なぜか寝られなくて、翌日とても疲れた感じで過ごしたのが印象に残っています。笑

それでは、また。

2018年5月15日火曜日

5月6日に、川崎ボトムズアップにて弾き語り

5月6日に、川崎ボトムズアップにて弾き語りの出演がありました。
カエル(弾き語り)としての出演でしたが、この日は、アコギをアンプで鳴らす形でやらせて頂きました。


セットリストはこんな感じでした。
1 恋をしたロボット
2 いいんだいいのかな?
3 エコバッグ買い過ぎ問題
4 ベイビー【新曲】
5 てあらいうがい
6 パンクロックにあこがれて【新曲】
7 蛙が鳴くから【新曲】
8 砂糖水

この日のイベントは、観客の方たちに順位をつけて頂くというものでした。
出演順も当日じゃんけんで決めるというもので、割といつもと違う感じのイベントでちょっと緊張するなあって感じでした。
ただ、お店の意向で「ゆるく」ということでしたので、実際はいつも通りのボトムズアップという感じでしたが、、笑
また、この日(というかGW中なのかしら)は、はいさいフェスタ?というイベントを川崎のラチッタデッラの周辺でやっており、人がたくさん居ました。
このところ、非常に疲れていたわたくしにとっては妙にきつい思いもありましたが、馴染みのモアーズなどに行き麺類などを食べるなどしてやり過ごしました。。笑
(なぜか自撮り写真をツイッターにアップして過ごしたわたくし)



自分は1番にはなれませんでしたが、こうやってライブができること自体がありがたいことだなあとか思いました。
なんというか、、とにかく体調がおかしくて、お酒を飲まなければ良いのにたらふく飲んでしまい、酷い状態でした。。
そんな中であったのに、わざわざ会いに来て下さった方も居て、非常にありがたい思いでした。
お店のスタッフの方たちもいつも優しくて、本当にありがたい限りです。
GW中、割と引きこもりに近い生活をしていて、その中でひたすら宅録作業をしていたため、3曲入りの音源を5パターンも作ってしまい、、ポストカードなどとあわせて販売させて頂きました。
お買上くださった方、本当に感謝しております、、ありがとうございました!



今後の活動については、既に決まっているライブについては頑張ろうと思っていますが、実は体調が悪く日常生活に支障をきたすほどであるため、今後どういった活動になるのか、活動自体が出来るか出来ないかはちょっと分からないところがあります。。
ただ、頭がいっぱいになって、心に余裕が無いときほど、昔から自分で音楽を作って演奏してなんとか乗り切ってきたのも事実なので、何らかのアウトプットはしていくものと思われます。

ていうか通常どおりやるのかな?
よく分かんないですね、、こういうある程度まとまった文章を書くと頭が非常に疲労するんですけど、何かをやらないとどうして良いか分からない思いもありますし、、
曲作りはめちゃくちゃたくさんやっており、宅録したものや弾き語り映像などはユーチューブやツイッターなどにアップしているので、気が向いたら見て頂いたら嬉しく思います。

なんか見てもらえることが嬉しいのかも実はよく分からないのですけど、自分は音楽を作ったり演奏しないと「今ここの足もと」さえ分からなくなってしまう心もとない人間でありまして、、笑
これからも生きていきたいと思っています。



それでは、また。

2018年4月30日月曜日

4月29日、川崎ボトムズアップ

4月29日は川崎のボトムズアップさんにて出演がありました。
この日はアコギのロックバンド kaeru  としての出演!バンドでライブをするのは久しぶりのことでした。


セットリストはこんな感じでした。

SE サボテンのテーマ
1 ぼくのハート
2 かんぱいそんぐ

3 エコバッグ買い過ぎ問題

4 サボテンのバラード
5 きみのための歌
6 ホームアローン




連休にもかかわらず、わざわざ足を運んで下さった方々、本当にありがとうございました。
当日は、自作のポストカードと最新の音源「つかれるちいさい音源集」を持参しましたが、そちらをお買い上げ頂いた方もいて、本当にありがたい思いでした。


感想としては、やっぱりバンドは面白い!あっという間の30分間でした。
弾き語りって、自分一人で進めている感じが強いんですよね。
バンドは当たり前なんだけど、そういう感覚は希薄で、その分、自ずと進んでいく感じが心地よい、そんな体験でした。



見に来て下さった方の中に、写真を撮ってくれた方がおりまして、たくさん写真を頂きました。
その一部でありますが、どうでも良いですが自分の顔が結構酷いものがありますよね。笑
なんか叫んだりしていたから、、でも、かっこよく撮って頂いて感謝しております!笑



ラスクとか手みやげとか下さった方もいて、本当に嬉しく思いました。
ラスクは翌日の朝ごはんに消えましたが、、笑
みなさんの優しさに触れた1日でした。

対バンのみなさんともお話しさせて頂きましたが、だいぶ酔っ払いだったので好き勝手に発言してしまい今になって恐縮しております。。
久しぶりにロックバンドの方たちとご一緒できて楽しかった!
やっぱりエレキギターの音が好きなんです。。笑


あと、ボトムズはスタッフの方たちが本当に親切!
スタッフのみなさんにも優しく話しを聞いて頂いて、、ありがたい限りです。。
こちらはボトムズのツイッターアカウントから拝借した写真ですが、すぐにツイートしてくれたり宣伝ツイートしてくれたり、いつもありがたい思いです。


バンドの演奏に関しては、やっている自分が楽しかったから、まあ良い演奏だったんじゃないですかね。。笑
ギターソロとかも久しぶりに弾いたし、まあ楽しかったよね。
バンドメンバーにも本当に感謝しております!
今後の活動は、近々に予定している打ち上げの中で決めたいと思っております。。笑

次のライブは弾き語り!5 月 6 日にまた川崎ボトムズアップにお邪魔します!
採点があるみたいなので、ぜひ応援しに来てくださいー!


それでは、また。




2018年4月22日日曜日

4月21日、日吉nap

弾き語りの出演がありました。


セットリストはこんな感じ。

1 恋をしたロボット
2いいんだいいのかな?

3 IGGY POP FUN CLUB 【カバー】

4 エコバッグ買い過ぎ問題
5 秋風記

6 サボテンのバラード

7 砂糖水




この日はルーツというテーマがあったので、高校生くらいの頃いつも聞いていたナンバガのカバーをやらせて頂きました。
あと、ロックバンド カエル時代の楽曲「秋風記」をセルフカバーしてみました。

見に来て頂いた方、その場に居合わせ見て下さった方々、その他のみなさまもありがとうございました。


この日はピッチシフターを初導入したのですが、まあ楽しい機材ですよね。
ワーミーのペダルが無いようなエフェクターなんですが、アコギでも結構良い感じだった。
ていうか、もはやアコギでもなんでもない音になっておりますが、楽しいから良いのです。。


次のライブは、川崎ボトムズアップ!4 月29 日 日曜でして、アコギのロックバンド kaeru でやらせて頂きます!
結構楽しいライブになると思う!ぜひ来てねー!

それでは、また。

2018年4月1日日曜日

3月31日、川崎ボトムズアップ

3月31日に川崎ボトムズアップで弾き語りをしました。
ボトムズアップでの定番出演者の方ばかりという感じの日でした。


この日はリハと本番の間の時間が結構あったので、遅い昼ごはんって感じで富士そばに。
紅生姜天がとても好きなんですよね。
サクサクなんだけど、汁に浸すとホロホロになるじゃないですか。
好きなんだよなあ。。

あと、フライヤーの持参を忘れてしまったので、その場で作ったりもしました。
なんかパニック状態みたいなフライヤーですよね。。笑



セットリストはこんな感じでした。

1恋をしたロボット(新曲)
https://youtu.be/jBw5KPzltw4

2きみのクラリネット(新曲)
https://youtu.be/PO4gcqHlhuU

3 IGGY POP FAN CLUB【カバー】
https://youtu.be/tNJa8w-BUEA

4エコバッグ買い過ぎ問題

5てあらいうがい
6砂糖水
https://youtu.be/m06INUPykIg

7サボテンのバラード
https://youtu.be/yxnCSn6Do8k

8ホームアローン




楽しい1日だったんですが、お酒を飲み過ぎてしまい、、
なんかどうやって帰ってきたかあまり記憶が無くて、、
翌日、昼くらいに目覚めたんですが、足をぶつけた痛みがあって、なんか怖かったです。。
バンドの練習にも遅刻してしまい、申し訳なかった。。
共演の方達とも色々とお話ししたようなしていないような、、
ふわっとしたイメージしか無くて、お酒は気をつけないと駄目ですね。。
最近、飲み過ぎなんだよなあ。

まあがんばろう。うん。

それでは、また。





2018年3月21日水曜日

送別会で演奏しました。

いつもライブをした後は、そのことを記事にしているので。
職場の送別会で演奏したこともここに記録しておこうかと思い、ブログを書いております。
まあ、送別会の演奏がライブなのか・・・という疑問はありますが。。笑

今回の編成は、アコギ(私)+クラリネット(orシェイカー)+鍵盤ハーモニカ(orシェイカー)というものでした。
だいぶ変わった編成なので、当初は「うまくいくのか・・・?」という心配な思いもありましたが、一緒に演奏した方達が上手な方達だったので、思いの外うまくいった印象でした。
アコギとしては、「これはリズムを担当することを任されているな・・・」「あとコード感をしっかり出さないと・・・」と感じたので、きちんとストロークをして、コードを鳴らすことを意識して演奏しました。
まあ、それって一番簡単に演奏したってことなんだけど・・・笑
お酒が入っている場だから、あんまり細やかな演奏をしても仕方ないかなあという思いもありました。。(自分も飲んじゃうから。。)

前々年はバイオリンとマンドリン、前年はサックスと様々な楽器とセッションさせて頂いて、それぞれの楽器の良さを認識するに至っている訳なのですが。
鍵盤ハーモニカは個人的にも幾つか所有しており、以前から好きな音色の楽器でしたが、クラリネットの音色の素敵さ!それは今回、初めて気が付いた思いでした。
練習も当日の演奏も楽しくやらせて頂いて、とてもありがたいことだなあと思っています。

セットリスト
1 ミッキーマウスマーチ
2 鉄道員(ぽっぽや)のテーマソング
3 星に願いを
4 最初から今まで(冬のソナタ)
5 大空と大地の中で
6 戦争を知らない子供たち
7 君といつまでも
8 贈る言葉
9 明日があるさ

なんと9曲!!司会の喋りの後ろで弾いたり、ぶっつけで歌う人のカラオケ的に演奏したり、退場に合わせて演奏したり・・・
かなり色々なパターンでやらせて頂いて、自分としてはなかなか無い体験で、まあ結構な大変な思いもありましたが、終わってみると楽しい経験という感じです。笑

今の所、お疲れ様会が出来ていないのが気がかりですが・・・笑
楽しい体験だったので、また何かの形でこういった演奏する場を持てたら幸せなことだなあと思っている次第です。
出席者の方達に喜んで頂けるのもありがたいことですし。
普段、積極的に演奏しないような曲を演奏することも、色々と勉強になって良いことだと思っています。

あと実は、酔っ払って帰りにアンプを紛失したのですが、もうそれは勉強代だと思うことにしています・・・・・・・

話しは変わって、最近は、アコギのロックバンド「kaeru」のライブが4月29日、川崎ボトムズアップで演奏することが決まり、リハーサルに熱が入っているところであります。
まあ、熱が入っているというのは若干言い過ぎで、マイペースにやっているだけなんですけどね。。笑
でも、ライブに向けた練習にシフトしつつあって、当日を楽しみに思っている次第です。

がんばるぞー!

それでは、また。

2018年2月18日日曜日

2月17日、日吉nap

この日は、日吉nap にて弾き語りの出演がありました。


セットリストはこんな感じでした。

1 いいんだいいのかな?
2 ありがとねって

3 やる気なし【新曲】
4 エコバッグ買い過ぎ問題
5 雪のひとひら
6 サボテンのバラード【新曲】
7 ホームアローン 


この日は、職場の送別会の練習が午前中からお昼過ぎにかけてありまして、そこでアコギをたくさん弾いてからのライブだったので、、
なので、非常に疲れました。。笑

ちなみに、練習では色んな曲をやったんですが、海援隊の贈る言葉がメインの曲ということで、何度か演奏しました。
こんな感じでした。

https://youtu.be/26JqeT5Q_tQ

クラリネットが上手な同僚の方で、初見で何でも吹けちゃうんですよね。
ほんとにすごい!
ピアノも弾けるらしく、こういったきちんとした方と一緒に出来る機会を与えて頂き、ありがたい限りです!

そんなこんなで弾き語りのライブは疲れもありましたが、自然体で自分らしく出来たとは思い、楽しいライブでした。
この日は冬や雪にまつわる曲を演奏するイベントで、「雪のひとひら」という曲を演奏しました。

アコギをアンプで鳴らして、エレキギターのエフェクターを使う。
それが最近はしっくり来ている感じです。
今後も研究していきたい!

それでは、また。

2018年2月5日月曜日

2月4日、メロディアトーキョー

2月4日は、西新宿で弾き語りの出演がありました。
この日は智のさんのレコ発イベントでした。


当日は、共演したことある方ばかりの日で、なんとなく曲も聞いたことあるものが多い一日でした。
こういう日はちょっと気分が穏やかというか、少し気楽な感じがしますね。。笑
あと、穏やかだったのは、何となく智のさんの雰囲気もあるかなって思います。
人柄と楽曲の雰囲気がとてもマッチしていますよね。
そして自分が言うのもおこがましいけど、前にお会いした時より非常に迫力がある演奏だった。でも、穏やか。そんな不思議な感じ。


カエルのセットリスト
1 いいんだいいのかな?
2 ぼくのハート

3 エコバッグ買い過ぎ問題

4 雪のひとひら

5 通り風の歌
6 ありがとねって【新曲】
7 花の命
8 ホームアローン【新曲】


こんな感じでした。
思いつくままに新曲やら何やらを詰め込んだ感じでした。
普通のアコギではなく、小さいアコギをアンプで鳴らすやり方で今回もやりました。

この日は非常にラフな感じの演奏だったと思います。
それは良くも悪くもって感じだけど、弾き語りは気楽にできた方が良いと個人的には思っているので、そういう意味では良かったと思います。
ただラフ過ぎて機材トラブル的なやつが、、それは単純にミスだったので、お客様には申し訳ない限りでした。。
ある意味ノイズミュージックみたいな時間が何度かあったので、、笑

まあ、とはいえ、共演の方々やお客様とお話し出来て、楽しい夜でした。
周囲の反応を見る限り、今のアコギをアンプで鳴らす形は結構しっくり来ているようなので、、
しばらくはこの形で行くかもしれません。
といいつつ、共演の方々が普通にアコギを弾くのをみて、アコギやりたいなーって思ったりしたけど。。笑
まあ適当に楽しくやりたいです。。笑

それでは、また。






2018年1月15日月曜日

1月14日、川崎ボトムズアップ

1月14日は、川崎ボトムズアップにて弾き語りの出演がありました。
2日続けてのライブだったので、前日にやった内容と同じような感じでやらせて頂きました。
ただ2日目の方がちょっとシャウト気味に歌ったり、割と激しくやってました。。笑

セットリスト
1 いいんだいいのかな?
2 ぼくのハート
3 エコバッグ買い過ぎ問題
4 雪のひとひら
5 通り風の歌
6 花の命
7 きみのための歌


ボトムズアップさんは毎回フライヤーみたいなものを作ってくれるのが良いですよね!
当日までツイッターで何度も呟いてくれるし。
ちなみに写真もボトムズアップのツイッターから拾ってきたものです。笑


このスタイルでの演奏は、自分は割と楽しくやっているんだけど、今後も続けるかどうかは考え中って感じです。
ロックっぽいリフとかはやりやすいんだけど、なんかアコギ弾き語りなのかなんなのか、ちょっとよく分からない感じなんですよね。。笑
多分、計画中のアコースティックロックバンドみたいなやつには、はまると思うんで、そこでやるのみになるのか、今後のメインになるのか、、まあ楽しくやっていきます。笑

対バンの方たちもかっこよかったし、お話しできて嬉しかったです。
しかし、相変わらずボトムズアップに来るとビール飲み過ぎてしまうのは考えもの、、ちょっと気を付けます。。

それでは、また。




2018年1月14日日曜日

1月13日、日吉nap

1月13日は、日吉nap にて弾き語りの出演がありました。
平成30年の初ライブでした。


セットリストはこんな感じ。
「いいんだいいのかな?」と「雪のひとひら」という曲が新曲でした。
「通り風の歌」「花の命」もとても久しぶりの演奏だった!
よくやっている「ぼくのハート」なんかも、アレンジを変えて演奏をしてみました。









というのも、この日は前に一目惚れしてお買い上げしたパーラーギターを使って弾き語りをやったのです。
ずっとライブで使えないものか?と考えていたのですが、アコギ用のピックアップをつけて、アンプで鳴らしたら、アコギのようなエレキのような感じで楽しいかと思いまして。
それで今回、ライブで挑戦してみた訳です!
普通のアコギの出音とはちょっと違うので、それなりのアレンジを試してみました。



ザグラマーギターという謎のメーカー。
年末年始は、1人でスタジオに行って、ちょっとずつ試したりしていたのですが。
ライブでも案外、良い感じだったのではないかと。
アンプで鳴らすことで、エレキギターの時のエフェクターが使えたり、ちょっとロックっぽくやれるのが良いですね。
お店の方にも、声質とか曲の雰囲気に合っていると言って頂いたので、良かったです。

ちょっとこの方向で少し詰めてみたいかなあとか思いました。
なんというか、自分の中で、エフェクターを使ったり、エレキギターのようなアプローチはずっとやりたいなあと思っていて。
アコギのみでの演奏も1年くらい続けてきたし、ここに来てそれらを融合する時期が来たのではないかと。
なんとなくそのように思っている次第であります。
かつてバンドでエフェクターを使って轟音を出しまくっていた自分との融合。。笑

当日は、座って弾き語りしたのも初めてのことで。
座ってエフェクターを踏むのも初めてだったので、なんかやりにくかったですけどね。笑
でも、すごくラフにやれたのは良かったなあ。
なんか、これからはもっとラフにやりたいんです。
アンプから音が出ているのって、なんか安心するんだよなあ。笑
そして、このスタイルだったら、手元で眠っているたくさんの変なエフェクターたちも活かせるし。
やり方次第では、ノイズや発振音でアプローチすることもできるから、ちょっと面白い感じがしますね。

明日の川崎ボトムズアップでの弾き語りも、ひとまずこれで行ってみようかと思っているところ。
今年は、普通のアコギ弾き語りだけじゃなくて、こういうのとかウクレレとかもやっていきたいなあ。
あと、バンドもやりたいし。
このアコギをアンプで鳴らすスタイルって、バンドにも馴染みやすいと思うんですよね。
うーん、色々と思惑は尽きないです。笑

この日は集客が奮わず、それが悲しい感じでしたが、、勝田さんやヤマカワさんと久しぶりにご一緒できて、お話しできたのが嬉しかったです!
明日は自分目当てのお客さんも少しお呼びできたら、、と思います!

それでは、また。