2016年10月4日火曜日

10月1日に日吉Napにて弾き語り。

10月1日にカエル(弾き語り)出演がありました。


日吉Napさんです。

当日のセットリスト。

1.小さな豆
2.海の見える街
3.名前で呼ばないで

4.サンキュ.【カバー】
https://youtu.be/D87kxGmhxE4

5.ごめんねリグレット
6.ハイキングのための歌
https://youtu.be/pnnokYitehM

7.きみのための歌

当日は何か1曲カバーなりルーツ的楽曲を演奏するというお題がありました。
なので、はじめて弾き語りでライブをやった時に演奏したカバー「サンキュ.」を久しぶりにやらせて貰いました。
いかがだったでしょうか。
自分は楽しかったよ。

この日は久しぶりに「小さな豆」を1曲目にやりました。
自分にとって、カエル(弾き語り)の代表的な曲という感じになってきているのですが、、
最初にやるのは意外と結構やりやすかったかも。
セットリストの組み方は毎回とても迷うけど、順番によって曲の見え方って凄く変わってくると思うから、今後も研究を重ねたいところです。。

当日は、職場の同僚の方がかなりたくさん来てくれて、色々感想も聞けました。
その中に「アルペジオが少なくてストロークの曲が中心」という感想があって。
その指摘は、これまでも度々言われてはいるんだけど、、
音量の強弱をつけるのには、ストロークがやりやすいので、なんとなく多用しがちで、、
逆に、手の細かい動きで、気を取られたくないので、アルペジオは避けてしまっている気はしますね。。
別にそれがダメとかではないけど、力の弱い部分の表現をするときに、もう少しアルペジオなんかも取り入れていきたいなあとはずっと考えていて。
たくさん練習して、自分なりの表現方法を見つけていきたいなあ。

あと「口笛が良い」という感想もありました。
現状だと、「海の見える街」でしかやっていないんだけど、もっと他の曲でもやってみようかなと思いました。
あるいは、ハーモニカを吹くだとか。
そこも色々、工夫が出来るところですよね。

個人的には、バンドと違って「面白い、楽しい、元気が出る」とかいうポジティブな言葉がけも頂くようになって。
それがなんか嬉しいし、ありがたいですね。
なんとなく、楽曲そのものがストレートに見せられたり、伝わっているのだなあと思います。
バンドと比べると、リズムの力強さとか、楽器のフレーズのかっこよさとかは出しにくいけど、その分、弾き語りの方が、言葉が伝わりやすいし、メロディも分かりやすい。
曲の構成とか、アレンジということじゃなくて、楽曲自体で様々な試みが出来るというのは、楽しいものだなあと改めて思ったのでありました。


演奏終了後は、やはりビールがうまくて、帰りに寄ったラーメンらすたも最高の一言でした。
家系ラーメンうまいよね。

それでは、また。








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