2016年10月16日日曜日

10月13日に、下北沢のモナレコードで弾き語りをやりました。

10月13日に、下北沢のモナレコードで弾き語りをやりました。 



セットリストはこんな感じでした。

1 小さな豆
2 海の見える街
3 名前で呼ばないで
4 サンキュ.(カバー)
5 ごめんねリグレット
6 ハイキングのための歌
7 きみのための歌

この日は、結構ミスが目立つライブでした。。
名前で呼ばないで のとき、1箇所だけなんだけど、コードを間違えてしまったり、
ごめんねリグレット のときも、コード進行が一瞬出てこなくなってしまって、そのせいで最後の最後の歌メロがあやふやな感じになってしまいました。。

でも、今、思い返すと、そんな大したミスでも無いっていうか、、
普段だったら何となく勢いで演奏し切って、ミスなんて無かったかのような顔をしてごまかすのですが、、
終盤のMCで何故かミスしたことを話してしまったんですよね。。
そうしたら、自分の中で、ミスしたことがよりはっきりしたものになってしまって、、
そこから、急にテンパってしまって、ハイキングのための歌 は一発で出来なくて仕切り直してやったり、、
曲中も、実は、歌詞を何度か間違えて、、
見ている人には分からないような些細な間違えなんだけど、テンパっている自分にとっては結構きついもので。

そして、なんとか最後だけでも!!という気持ちでのぞんだ、きみのための歌 では、なんとネックストラップが突然はずれてしまって、曲が続けられなくなるという事態に。。
無理矢理にでもかき鳴らして、続ければ良かったのかもしれないけど、もう精神的ゆとりが無くて、曲をばっちり中断させてしまいました。。
もう帰りたいとか本気で思ったけど、一応、最後まで歌って終了。
なんか、弾き語りをはじまて、ここまでミスばかりのライブははじめてだったかもしれないです。。

もちろん練習不足、対策不足ということはあるので、今後のライブで同じことしないように、気を付けていくつもりではあるのですが。。
この日は、開始前、いつもと比べて全然緊張していなくて、妙な余裕があったんですよね。
なんか、ライブをする心づもりになってなかったのかな??、、
それで、ステージ上でミスした途端に、急に、みんな見てる!やばい自分はライブをしている!!みたいな、謎の心境に陥ってしまって、、
ちょっと意味わからないけど、、ライブ前の緊張感って、実は大事なものなのかもと思いました。

歌や演奏自体は、比較的、普通だったと思うけど、、
やっぱり、いまいち踏み込めて無い感じというか、上滑りみたいな内容だったかなあと思って。
まあ、こんなミスしたりとか、軽く中断するような状況下でそんなこと言うのも難しい話しではあるけど。。
ライブごとに、とか、曲ごとに、とか、多少テンションが違ってきちゃうのは人間だから、やむをえないとして、、
そこを踏まえて、どう切り替えていくか、っていうのは、もっともっと考えていきたいところだなあと思わされました。

うーむ、、がんばろう。。

まあライブはそんなこんなでしたが、この日は共演の方たちと結構お話し出来たので、それは良かったです!
また、モナレコでご一緒できるだとか、日吉NAPでもやられているだとか、ポケモンの話しだとか、、
自分にしては、たくさんお話しした方かなあと思います!
ちょっとずつ、こうやって、共演の方たちとライブの時にお話しできることが増えてきて、個人的には嬉しいことだなあと思っております。


そういえば、リハが終わって、オープンまで暇だったので、ゲーセンのクレーンゲームで遊んじゃいました。
おしゃしだよ 最近めっちゃはまっております。。



では、また。

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